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41_キラーの恋-first-:初めて仕事をした日の誓いはとても強く、今も藤子を脅迫し続けている。
42_キラーの恋-latter-:どんなに近くにいても、藤子を一番理解していないのは史緒だ。「だって、史緒ったら、あたしが死ぬのイヤだって言うんだもん。そんなの、無理なのに!」
43_星が生まれた日 前編:藤子と連絡が取れなくなった。由眞に頼まれた史緒は藤子の足跡を追う。
44_星が生まれた日 後編:史緒が部屋から消えた。文隆と真琴から事情を知った篤志は史緒を追う。
45_さくら:藤子をきっかけに史緒は思い出してしまった。幼い史緒を苦しめ、櫻が死んだ日に忘れたはずの、記憶を。
46_リンケージ:篤志の異変に史緒が気付き、近づく気配に司が惑う。いつ始まっていたかなんて、きっと誰にもわからない。
47_青:なにが2人を分けたのか。──彼女はいつも笑っていた。子供のように、無邪気に。
48_いたずらの行方 前編:あたしの代わりに未来で見てきてね。彼女はそう言って微笑う。後悔と羨みと、涙を湛えた瞳で。
49_いたずらの行方 後編1:それぞれが体験したそれぞれの過去。やがてそれらは、すべて繋がっていく。
49_いたずらの行方 後編2:阿達家の騒動からひと月。司はひとり抱えていたことを三佳に打ち明けた。2人の関係に変化が訪れる。
50_未来:すべての過去は現在(いま)へ繋がり 現在(いま)はあらゆる未来へ繋がる

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